「占い」がセラピー?
「自分は本当はどうしたいか」「どのように動くのが効果的か」
耳慣れない言葉に戸惑われる方もいらっしゃるかと思います。
占いと聞くと、「暗い部屋に水晶球を前にしていかにもといったファッションに身を包んだ占い師が「見えます!」といっているような怪しげな雰囲気」と連想される方もいらっしゃるかと思います。
実は占いとは「占い学」という学問です。
所謂「統計学」といわれる物です。
西洋占星術、四柱推命、易学、九星気学、算命学、紫微斗数、インド占星術など多岐に渡ります。
いずれも生年月日、生まれた場所などから運命傾向やもって生まれた性格、気質などを判断するのに使われます。
しかし人は様々な環境の影響により変化していきます。
今、行っていることや出来事が本来の自分の望む方向とは違うことも多々あります。
merciful voiceでは「統計学」で宿命・運命傾向を読み解きながら、より具体的な問題に対してアプローチをするために人生の絵巻物ともいえるタロットカードを使用し、現状、原因、結果、対策などを詳しく鑑定していきます。
「当たる、当たらない」など「どのようにどうなるか」の結果に一喜一憂する占いではなく、最終的には「自分は本当はどうしたいか」「どのように動くのが効果的か」に取り組むことを目的としています。
「本当の自分」「本当にやりたいこと」を一緒に見つけていきましょう。